2022年10月1日に、
たばこ税増税で値上げ！！

1.今年の増税は加熱式タバコ。

今回の値上げは「加熱式たばこ」がメイン。


「IQOS(アイコス)」で使用出来るタバコスティックのMarlboroの値上げ幅は20円。ついに1箱600円に。

▼IQOS(アイコス)・lil HYBRID(リルハイブリッド)

銘柄	値上げ前	値上げ後	値上げ幅
TEREA（テリア） ILUMA用	￥580	￥580	-
SENTIA（センティア） ILUMA用	￥530	￥530	-
Marlboro(マールボロ) IQOS用	￥580	￥600	￥20アップ
HEETS(ヒーツ) IQOS用	￥530	￥550	￥20アップ
MIIX(ミックス) lil HYBRID用	￥510	￥520	￥10アップ

▼Ploom系

銘柄	値上げ前	値上げ後	値上げ幅
MEVIUS(メビウス) Ploom X用	￥570	￥570	-
CAMEL(キャメル) Ploom X用	￥440/￥500	￥460/￥500	￥20/ -
MEVIUS(メビウス) Ploom TECH Plus用	￥580	￥580	-
Pianissimo(ピアニッシモ) Ploom TECH Plus用	￥580	￥580	-
MEVIUS(メビウス) Ploom TECH用	￥570	￥580	￥10アップ
Pianissimo(ピアニッシモ) Ploom TECH用	￥570	￥580	￥10アップ

▼glo系

銘柄	値上げ前	値上げ後	値上げ幅
KENT(ケント) gro Pro用	￥500	￥530	￥30アップ
KENT(ケント) gro Hyper用	￥500	￥500	-
LUCKYSTRIKE(ラッキーストライク) gro Hyper用	￥290	￥290	-
neo(ネオ) gro Pro用	￥560	￥580	￥20アップ
neo(ネオ) gro Hyper用	￥540	￥540	-
neo Pod(ネオポッド) gro sens用	￥540	￥540	-

2. 今後も上がり続けるたばこ税


(引用：財務省HP 「たばこ税等に関する資料」)

今年は加熱式タバコのみ値上げとなり、財務省の資料によると、
2022年度の値上げで「たばこ税増税」による値上げは最後・・・！？

もちろん、そうであってほしいですが、回復する兆しの無い国や地方の財政状況。

日本のタバコ税率やタバコ価格は、先進諸国に比べるとかなり低い。＝まだ伸びしろがある。

日本国政府は財務大臣を株主にし、日本たばこ産業（JT）の株式を33.35％保持し配当金は財政投融資として使われている。

そのため、たばこ税の税率は、今後の喫煙率の減少によってさらに上がる可能性は高いと憶測されます。

3. 増税に振り回されたくないなら「電子タバコ」！

たばこ税が対象になるのはたばこ葉を使った製品。
つまり、たばこ葉が使われていない製品ならたばこ増税の影響を受けない！？


それぞれ、1年間使用した場合をざっくりと表にしてみました。
紙たばこ、加熱式タバコと比較すると…

なんと！！！

電子タバコに乗り換えると、単純計算しても
年間 5万円以上のコスト削減に！！

5万円の節約はとても大きいですよね。

たばこ税増税を機に、電子タバコに切り替えませんか？


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